若女将ブログ

  • June 15, 2017

    恵比寿で鳥蔵がオープンして、もうすぐ8ヶ月目に突入しようとしています。これまでに沢山の嬉しいお言葉を賜りました。「美味しいっ!!」に始まり、「こんな焼き鳥を食べたことがない」、「焼き鳥はどこで食べても変わらないと思っていたけど全くの別物だった」、「焼き鳥の概念を覆された」など皆様のSNSやレストランサイトのコメントでそういった文面を目にしたり耳にしたりします。その度に鳥蔵をやっていて良かったなと心底思います。と同時にお一人でも多くの方々にこれからも鳥蔵の焼き鳥を召し上がって頂きたいと切に願います。関西時代のお客様方も絶えずお越しになられては優しい労いの言葉をかけて頂いております。商売文句ではなく是非一度は召し上がって頂きたい焼き鳥が鳥蔵にはあります。生意気に聞こえるかもしれませんが胸を張ってお出しできます。それだけの自信は、ただただシンプルに材料の鮮度、焼き、そして少しでも美味しいものを召し上がって帰って頂けるようにという気持ちだけです。
    引き続き、皆様のお声に甘んじることなく、気を引き締めて1日1日を丁寧にお客様をお迎えできるように努めてまいりたいと思います。いつもご覧頂きありがとうございます。

  • May 22, 2017

    先日、近くのホテルにご旅行でお泊まりのフィリピン人ご夫婦がご来店されました。その際に料理の詳細説明をたまたま居合わせた関西のお客様方が私どもの代わりに英語で説明してくださり、その心遣いを喜んだご主人がお礼にビールをご馳走される一コマがありました。これぞカウンター商売の醍醐味であり、袖触れ合うも多生の縁。こういった光景を目にすると心が温まります。自分が旅行先でディナーをしている時にただ出されたものを食べるだけでなく、その料理を深く知ることができれば、より一層美味しく、良い思い出にもなります。日本人のおもてなし精神を体感して頂けた事が嬉しく、店としても大変有難かったです。素敵なお客様方に感謝した営業となりました。お帰りの時には、ご旅行のお土産に海外の方が喜ばれる日本酒と酒枡をお持ち帰り頂きました。とは言え土地柄、海外の方も多いので少しでも英語を話せるようにならないとと改めて感じました。。。
    本日も皆様方のお越しを心からお待ち申し上げております。

  • April 3, 2017

    4月に入り新生活をスタートされた方々は今どんな景色を見て、志しておられるのでしょうか。さくらの花はあともう少しで満開を迎えようとしています。ある人が蕾から花開き、花見客を喜ばす、さくらの姿も良いが桜の花が散り若葉が出始め、新緑で覆われたさくらの木”葉桜”を見る方が好きだと言っていました。
    葉桜と呼ばれるのにも時期があり一分咲き・二分咲きと同じく葉と花の割合を示す言葉として満開以降は”舞い始め”から”一分葉桜…九分葉桜”、”葉桜”まで呼び方がありそれ以降、単に葉が茂っている状態の桜を葉桜と呼ぶことは無いそうです。私も含め多くの方が、花びらが散っていくとまた来年ね、と思いがちですが満開後、さくらにはもう一度その時期しか見ることのできない姿があると思うと、お花見の後の楽しみが増えるのではないでしょうか。新生活を迎えた皆様方は葉桜からのスタート、慣れない環境の変化に戸惑い、立ち止まってしまっても、暑さに耐え、寒さに耐えて年を越し、来年の今頃に蕾であっても何分咲きであっても努力されたことが実ることを願っております。
    本日も新鮮な材料を揃えて、お待ち致しております。